外国人技能実習機構からの実習許可が出た後の流れは以下となります。
下記のプロセスを「手際よく&要領よくこなすノウハウ」がない場合、在留資格認定証明書を得てから来日まで下手すると3か月程度の時間がかかります。しかし、日本ネパール技能実習特定技能協会では、下記のプロセスを今まで何度も行い慣れていますので、要領の良いプロセス進行にて約1か月で全ての行程の処理が可能です。
流れ
- STAGE 1:出入国管理庁からの許可
- 機構からの許可が出た後、ご存じの通り通常は問題なく入管からの在留資格認定証明書が出ます。しかし、何らの理由で入管より質問が来る場合があります。以前に本人が別のビザを申請していた、などのケースで理由をきちんと説明すると、通常問題なくOKとなります。
※基本的には監理組合様側での対処をお願いしております。しかし、問題が発生した場合や入管からの質問がある場合などは、すぐに当協会で対応致します。
- STAGE 2:在留資格認定証明書入管のネパールへの郵送
- 在留許可認定証明書は、オリジナルをネパール側に郵送する必要があります。監理組合様より当協会に郵送して頂ければ、当協会よりネパール側に国際郵便にて送ります。
- STAGE 3:在ネパール日本大使館のビザ
- 受け取った在留資格認定証明書を在ネパール日本大使館に持参し、ビザを取得します。
- STAGE 4:海外労働許可書の取得
- ビザ取得後は、ネパール海外労働許可局に行き、海外労働許可証を取得します。
- STAGE 5:来日の準備
- 日本行の航空チケットを購入するなど渡航準備を行います。